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こうして見ると、男性はブルーグラスだけですね。と言うのも、M'sCountryのテーマのひとつがブルーグラスだということと、わたしのカントリー遍歴がブルーグラスから始まったのが原因だからです。
ブルーグラスが苦手な人、ごめんなさい。

Bela Freck
ベラ フレック
1959年ニューヨーク生まれ。
プログレッシブなバンジョーを聞かせる彼の”ドライブ”というアルバムは
バンジョーのインストゥルメントだけだが、私のバンジョー観を一新してくれた。
Doc Watson
ドク ワトソン
カントリーシンガーの中でも、抜群のギターテクニックと個性的な歌声が特徴的。彼のアルバムで特に1960年代に録音されたものは際立って素晴らしいと信じている。
Earl Scruggs
アール スクラッグス
ブルーグラスの父とも称される「ビル・モンロー」と共にブルーグラス興隆の基礎を築いた。その卓越したスリー・フィンガー・ピッキングのバンジョーは多くのバンジョープレーヤーに影響を与え、ジャンルを超えた活動は、商業的成功を彼にもたらせた
Mike Auldridge
マイク オウルドリッジ
ザ・セルダム・シーンから離れ、ソロ活動をしているマイク・オウルドリッジ。
ブルーグラスの世界でモダンなドブロをザ・セルダム・シーンの頃から聴かせている。彼の演奏は、思わず「マイク・オウルドリッジ様」と、あえて言わせてもらいます。
New Grass Revival
ニューグラス
リバイバル
ニューグラスと言われたスタイル(何がニューグラスで、何がそうでないのか?、私には良くわからないが)はアグレッシブな演奏とカントリー・ブルーグラスにこだわらない選曲には心地よいショックを受けた。でも、カントリーでありブルーグラスである事には間違いない。
Ntty Gritty Dirt Band
ニッティー グリッティー
ダート
バンド
ニュー・グラス・リバイバルとは年代的には前後し、ニッティー・グリッティ−・ダート・バンドのほうが先にあったと思う。彼等もまた、当時の日本人の知っていたカントリーのスタイルや、選曲とは違っていて、ショックを受けたバンドでした。
The Osborn
Brothers

オズボーン ブラザーズ
マンドリンのボブ、弟のソニー(バンジョー)を中心としたジ・オズボーン・ブラザーズ。永年ブルーグラスを聴きなれているファンには耳慣れた曲が多いが、初心者(と言うよりもブルーグラスをあまり聴かない人)には格好のブルーグラス入門編になると思う。
The Seldom Scene
セルダム シーン
1960年代初頭、センセーショナルな存在だった”カントリー・ジェントルメン”でマンドリンをやっていたジョン・ダッフィ−がその後結成したのがこのザ・セルダム・シーン。更に洗練され、大人びた雰囲気のバンドで、特にアルバムAct Oneはぜひ聴いてほしい。
Tony Rice
トニー ライス
ブルーグラスギターの名手と言われているが、ボーカルも甘くせつない。この写真の1988年のアルバム「ネイティブ・アメリカン」も良いが、1976年に出た「カリフォルニア・オータムン」は若く声に張りもありベストだと信じている。
Jerry Douglas
ジェリー ダグラス

当代きってのDobroプレーヤーJerry Douglas
自身のアルバム以外にも多くのアルバム制作に加わり、カントリー・ブルーグラスの枠を超えた活動は、参加したアルバムの多様さからも伺える





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