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カントリーミュージックに魅せられて

1960年代前半 音楽に目覚めた キングストントリオの「トム・ドゥーリー」やブラザースフォーの「花はどこへ行ったの?」を聞き、当時流行の「フォークソング」の存在を知る。
Kingston Trio
1960年代後半 カントリーミュージックとの接近遭遇 ピーター、ポール アンド マリー(略してP.P.&M)の真似事をしているうちに彼らのALBUMというLPのなかで演奏する曲PACK UP YOUR SORROWSで使われていた楽器の音色に興味がわき、それを調べるとドブロという楽器だと知る。そしてその楽器を使用する「ブルーグラス」にも興味を持った。
Peter, Paul and Mary
1970年頃 和製フォークソングに寄り道 高石友也(後にナターシャーセブンというブルーグラステイストのバンドを結成)や高田渡といった面々がブルーグラスオールドタイムミュージックに日本語の詩をつけて歌っていた。それを聞き、「こんなのも良いな」と感じていた。
高石友也
1971年頃 ニッティー・グリッティー・ダートバンド来日 カントリーにはこんなかっこいいバンドがいたのだと知ってとても感動した特に永遠の絆 WILL THE CIRCLE BE UNBROKENは良かった。
Nitty Gritty Dirt Band
1970年代中頃 ナターシャー・セブンの頃 ナターシャー・セブン(現在はナターシャ・セブンと言っている)が出した107SONG BOOKシリーズのVol.2「フォギー・マウンテン・ブレイクダウン」5弦バンジョー・ワークショプ編を手にしたときから実はBluegrassに染まっていた。
ザ・ナターシャー・セブン
1970年代中期から
1980年代初期
ブルーグラス
大好き

この頃手にしたブルーグラスのアルバムブルーグラス・スペシャル」、これがとにかく珍盤・名盤で、ここから先はもう坂道を転げ落ちるかのようにブルーグラスにのめりこんだ。また、今考えると不思議なのは、当時のレコード店には必ずと言っていいほどカントリーのコーナーがあったし、いわゆるカントリーよりもブルーグラスのアルバムのほうが多く並んでいたような気がする。そのブルーグラスのアルバムも名高いプレーヤーのものから、なんとも訳の解らない輸入盤、企画者のマニアックさ丸出しのシリーズ物と言った具合でまるでごった煮状態のような、あるいは枯れ木も山の賑わいと化していたようだった気がします。このあたりのことは「わたしの好きなアルバム」で紹介します。
BlueGrass Special
1980年代中期から
1990年代後期
空白期 今振り返って見ると、なぜこの時期が空白になってしまったのか、思い当たる節が無いではないが、今さら思い出してもしょうがないのでやはりここは空白期としておきたい。あなたにもそんな時がありませんでしたか?
1999年から
現在
女性カントリーシンガー大好き テレビで偶然見た「ディキシー・チックス」、娘が持っていた「Faith Hill」によってカントリー(あるいは女性カントリーシンガー)に回帰した。そして愚かにもホームページを開設してしまうとは・・・・・・・
DixieChicks
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