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Alison Krauss アリソン クラウス

デビューアルバムToo Late to Cry の見本盤を知人から頂いたことがきっかけでした。
当時は自分にとって音楽の空白期で、白紙のような状態でした。
そんな時に聞いた彼女の歌声とフィドルの響きがとても新鮮でした。

アルバム”Windy City"


 アメリカで最も有名なブルーグラス・アーティストアリソン・クラウス。そして活動を共にするのはユニオンステーション、ジェリー・ダグラス。
イリノイ州生まれの彼女は5才でヴァイオリンを習い、
8 才からブルーグラス・ミュージックを演奏し始める。RounderからのデビューアルバムToo Late to Cry は16 才の時。19 才で最初のグラミーを獲得するなど、常にトップスターの位置を確保。
95 年の
アルバム『ベスト・コレクション』は200 万枚の売上を記録。アメリカでデュエットしたい歌手ナンバー1とも言われ、様々なジャンルのアーティストとのデュエットナンバーをリリースしている。
http://www.alisonkrauss.com
Paper Airplane
ユニオンステーションとのアルバム
期待を裏切ることの無い珠玉のAKUSサウンドは気持ちのいいものです

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Too Late to Cry
1987.11 /Rounder
(NECアベニュー:LPレコード)
当時16歳、Rounderからのデビューアルバム。トラディショナルなブルーグラスサウンドに端正な歌声とファンシーなフィドルは、16歳という年齢からは想像もつかない。アルバムタイトルになっている"Too Late To Cry"はじめブルーグラスはこんなにも美しいのかと思わされたものだった。しかし、その後彼女に再び出会うまで10年以上の空白があろうとは。
Now That I've Found You: Collection
1995.8 / Rounder
ユニオン・ステーションとのプロジェクトで成功をおさめ、ブルーグラスのスターの地位を確立したとき、カントリー・レーベルから一歩出て活動することを進めました。いくつかのバンドのゲストとなったり、ソロ・ゲストとしての活動も始める中、アルバムからの曲とアルバム未収録曲をおさめるこのベスト盤を発表しました。アリソン・クラウスのクリスタル・ヴォーカルが新しい命を吹き込んだと言えよう。

このアルバムの最後のを飾る曲、When You say nothing at allはKeith WhitleyとRonan Keatingもカバーしていてどちらも良いので是非聴き比べて欲しい。
Keith Whitley>>
Ronan Keating>>
Forget About It
1999.7 / Rounder
ブルーグラス出身のアリソン・クラウスが、ジョニ・ミッチェルの名作 "Blue" を想い起こさせるようなアルバム。チャートトップとなった。
New Favorite
Alison Krauss+Union Station

2001.3/Rounder
2年ぶりのアルバムは"ユニオン・ステーション"とのジョイント。単にブルーグラスの域に留まらず、フォーク、トラディショナルと幅広い選曲はとても楽しめた。"The Lucky One"はアリソンクラウスのエンジェル・ボイスがフォークテイストの曲調とあいまって心和んだ。”ユニオン・ステーション”のダン・ティミンスキー”は2001年秋日本で公開された映画「オー・ブラザー」で"I am a man of constant sorrow"を主演のジョージ・クルーニ-の吹き替えで歌ったが、このアルバムではトラディショナルの"The boy who wouldn't"が良い。ドブロのジェリー・ダグラスが正式に”ユニオン・ステーション”に加わったのも心地よい驚きだ。
Live
Alison Krauss+Union Station
2002/Rounder
アリソン・クラウス+ユニオン・ステーションとしては初めてのライブアルバム。アルバムNew Favoriteからの曲とジェリー・ダグラスのドブロを中心に初めから終わりまで淡々と曲が続く。聴衆の乗りを煽るというようなライヴではなく聴かせるライヴといった感じだ。CD2枚組で発売当時1700円ちょっとと言う価格もお得なCDといったところだ。日本でライブが聴きたい、そう思わされる
Live [DVD] [Import]
Alison Krauss+Union Station
2003/Rounder
2002年4月、ケンタッキー州ルイスビルのTHE LOUISVILL PALACEでの公演を収録したDVD。過剰な演出を排し、ライブの歌と演奏の魅力を余すところなく伝えるこのDVDは最高の作品と言える。この中で最後に歌われるOH,ATLANTAは粋なアレンジでブルーグラスの無限の可能性を感じさせる。ブルーグラスファンならずとも必聴(必視?)の一枚だ。
Lonely Runs Both Ways
Alison Krauss+Union Station
2004/Rounder
前作New Favoriteから続く音作りの路線は、ブルーグラスの範疇に止まらずAKUSサウンドともいえる世界がある。
Hundred Miles Or More: A Collection
ベスト・オブ・アリソン・クラウス DVD
ア・ハンドレッド・マイルズ・オア・モア


第51回グラミー賞
(2009年)
主要5部門受賞


Raising Sand






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Alison Krauss and Union Station featuring Jerry Douglas
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